上のグラフを見てください。これは、全国4万5000人のデータをもとに、作りました。主に小学校の卒業者名簿を元にしました。
現在、日本の女性は、2人に1人は[◯子]さんです。[子]のつく名前は、本当に多いのです。でも最近生まれた女の子には[◯子]さんはまれです。
グラフを見ると、子のつく名前は、1890(明治23)年ころに始まりました。そして増加を続け、1945(昭和20)年がピークで80%の女性に子がつけられました。
戦後は減り続け、最近生まれた女の子の[◯子]ちゃんは2%ほどです。
これから、そんな謎解きをしてみましょう。
➡️ 「女性名と[子]の目次」に戻る
セル1 | |||||
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から