『女性名と[子]』目次
第1章 [子]のつく名前の不思議
第2章 だれが[子]のつく名前を始めたか
(3) 有名な[◯子]さんを探して ー津田梅子、下田歌子ー
(4) 初めての[◯子]さん ー嵯峨天皇の改革ー
(5) 江戸以前の庶民の女性名は? ー中世、近世から現代までー
(6) 華族の女性たちと[子] ー鹿鳴館の花たち(1885)ー
(7) 自由民権運動と[◯子] ー岸田俊(子)、景山ひで(子) (1882-87)ー
(8) 『女学雑誌』女学生に[子]をつける ー二葉亭四迷と『浮雲』の「お勢(子)」(1885-87)ー
(9) ラフカディオ・ハーン、[子]に驚く ー「芸者階級」の女性たち (1889-91)ー
(10) 畠山勇子は、男か女か ー「雄虎?」「勇子?」(1891)ー
(11) [子]の出現の真犯人はだれだ ーグラフのたちあがりはいつ?ー
(12) 日本中が涙した小説のヒロイン「浪子」 ー徳富蘆花『不如帰』(1900)ー
第3章 それでも[◯子]のグラフは頂点に向かう ー大正、昭和の女とその名前ー
(13)大正の新しい女たち ー平塚らいてうと『青鞜』(1911-1916)ー
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