ー 名前研究、井藤伸比古のページ ー

 名前のつけ方から、庶民の文化史を見てみよう。 


↑「紅白歌合戦」、第1回と第67回で、出場歌手名を比べてみよう↑↑

   どうですか? 第1回では、女性の[子]、男性の[郎」が多いです。最近は、ともに少なくなってしまいました。タレントの名前は、芸名も多いので、世相が反映しています。

 

⤵️ 先行研究、文献紹介  

あなたの名前に[子]がついていますか?


   私の名前には「こ」がついています。あなたの名前には[子]がついていますか。現在、日本人女性の2人に1人は[◯子]さんです。

 実は、[子]は、女性が社会に出て活躍するために必須だったのです。

 [子]を中心に女性名の歴史を見てみましょう。

 

 

あなたの名前に[郎]がついていますか?


   あなたの名前に「郎」がついていますか。

 明治維新の頃生まれた日本人男性は、ほぼ2人に1人は[郎]さんでした。[郎]は、日本の伝統的な名前です。

 

 [郎]を中心に男性名の歴史を見てみましょう。

 

 


庶民の女性名の歴史


 「全国新百美人」(明治44年)というポスターがあります。その中から,新橋の「栄三」さんです。

庶民の男性名の歴史


 私の父は「勇」と言います。戦前の生まれです。名前は、当時の世相を物語ります。


私の仕事


日本語教師

 海外から自動車会社に研修で来ている家族

 に日本語を教えています。

 

愛知県立芸術大学非常勤講師

 教育学を教えています。

 

テレビ出演

 『日本人のおなまえっ』

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家族みんなで


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スパ&エステ


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